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特集

【終了】奈良の桜開花情報2021

終了しました

春、一斉に咲き誇る桜に酔いしれる――。
閉塞感のただよう今、誰もが待ち望んでいる光景ではないでしょうか。

奈良には桜の名所がたくさんありますが、密を避けるためにも今年はすこし趣向を変えて、奈良の中でも知る人ぞ知る、妖艶なしだれ桜を見に行きませんか。

1本でも圧倒的な存在感を持つしだれ桜。
降り注ぐ花びらのシャワーを浴びて、春爛漫を味わいましょう。

4月10日あたりに見ごろを迎えます

4月8日更新

西念寺「遅咲きしだれ桜」

西念寺「遅咲きしだれ桜」

天理市東部の山間部、のどかな田園風景の中に美しい茅葺屋根の寺院、西念寺があります。境内のしだれ桜は奈良で最後に咲く桜と言われていて、遠くからも分かるほどの淡い桜色のしだれ桜が、古刹にふさわしい楚々とした風情で少し遅めの春の訪れを告げています。

例年の見頃:4月下旬~5月上旬
住所:天理市福住町7146

来迎院「しだれ桜」

来迎院「しだれ桜」

吉野郡天川村坪内の来迎院(らいごういん)境内に、優雅に咲く姿で村への春の到来を告げる古木のしだれ桜があります。 樹齢は不詳。かつて日本三大弁財天のひとつであった天河大弁財天社(天河神社)の塔頭であった来迎院は、 もとは天河神社奥の御所跡にあり、南朝の行宮所であったと伝えられています。

例年の見頃:4月上旬~中旬
住所:〒638-0321 吉野郡天川村坪内

4月3日あたりに見ごろを迎えます

4月1日更新

大佛鐵道記念公園「しだれ桜」

大佛鐵道記念公園「しだれ桜」

「幻の鉄道」とよばれる大佛鐵道の「大仏駅」跡地に整備された小さな公園。佐保川の桜並木の東側の起点でもあり、毎年たくさんの花見客が訪れます。園内全体を埋めつくすかのように枝を広げる樹齢約50年といわれる3本のしだれ桜の背景に機関車の動輪のモニュメントが映り込み、フォトジェニックな写真が撮影できることでも人気です。

例年の見頃:3月下旬~4月上旬
住所:奈良市法蓮町986

西念寺「遅咲きしだれ桜」

西念寺「遅咲きしだれ桜」

天理市東部の山間部、のどかな田園風景の中に美しい茅葺屋根の寺院、西念寺があります。境内のしだれ桜は奈良で最後に咲く桜と言われていて、遠くからも分かるほどの淡い桜色のしだれ桜が、古刹にふさわしい楚々とした風情で少し遅めの春の訪れを告げています。

例年の見頃:4月下旬~5月上旬
住所:天理市福住町7146

竹林寺「しだれ桜」

竹林寺「しだれ桜」

奈良時代の僧、行基が開創したと伝えられる律宗の寺院。行基や忍性のお墓があることで知られています。その美しい佇まいの古刹は、四季折々の花に彩られ、中でも、この季節、春の訪れを告げるしだれ桜が静かな境内を華やかに演出してくれます。

例年の見頃:3月下旬~4月上旬
住所:生駒市有里町211-1

的野集落 大照寺跡「しだれ桜」

的野集落 大照寺跡「しだれ桜」

山添村の天然記念物に指定されている「大照寺跡枝垂桜」は、樹齢300年をゆうに越えると考えられる老木ですが、まだまだ樹の勢いは旺盛。県道25号の旧道沿いに大照寺跡に上る道があり、案内標識が掲示されています。桜は的野の集落を見下ろす位置にあり、桜の向こうに風光明媚な山里が見えます。なお、駐車場がないため、出かけの際は車での来場は避け、公共交通機関を利用してください。

例年の見頃:4月上旬~4月中旬
住所:山添村的野975

瀧蔵神社「権現桜」

瀧蔵神社「権現桜」

標高430mの山上に鎮座する瀧蔵(たきくら)神社。樹齢400年以上の「権現桜」は、その昔、地元の村老の夢枕に権現様が現れ、堂の傍に枝垂れ桜を植えて欲しいとのお告げがあり、この地に植えられたのが起源と伝えられています。奈良県指定天然記念物に指定されており、太い幹が参道に覆いかぶさるように水平にせり出し、独特の味わいがあります。

例年の見頃:4月上旬〜4月中旬
住所:桜井市瀧倉

天益寺「しだれ桜」

天益寺「しだれ桜」

提供:宇陀市(観光課)

天益(てんやく)寺は宇陀市の高台にある真言宗御室派の寺。鎌倉末期から室町時代に創建された本堂がありましたが火事で全焼し、現在は再建に向けての取り組みが進んでいます。境内にあるしだれ桜の樹齢は約350年といわれており、大宇陀の街並みを見下ろせる高台にあるため、しだれ桜が満開の頃は桜と景色の両方が楽しめます。

例年の見頃:4月上旬〜4月下旬
住所:宇陀市大宇陀迫間366

宝蔵寺「しだれ桜」

宝蔵寺「しだれ桜」

「宝蔵寺」のしだれ桜は、緑豊かな大自然の森に囲まれた古刹の門前に立つ、樹齢430年の一本桜です。東西南北にわたって10mと大きく張りだした枝ぶりは、本堂に続く石階段にトンネルを作り出すように長く垂れ下がっていきます。とても優雅な樹姿(じゅし)で、淡紅白色の花びらを満開に咲かせる姿は見応え充分です。 

例年の見頃:4月中旬〜4月下旬
住所:吉野郡東吉野村木津58-1

来迎院「しだれ桜」

来迎院「しだれ桜」

吉野郡天川村坪内の来迎院(らいごういん)境内に、優雅に咲く姿で村への春の到来を告げる古木のしだれ桜があります。 樹齢は不詳。かつて日本三大弁財天のひとつであった天河大弁財天社(天河神社)の塔頭であった来迎院は、 もとは天河神社奥の御所跡にあり、南朝の行宮所であったと伝えられています。

例年の見頃:4月上旬~中旬
住所:〒638-0321 吉野郡天川村坪内

極楽寺「小原極楽桜」

極楽寺「小原極楽桜」

室生小原の里を見下ろす高台、極楽寺境内にある枝垂れ桜です。樹齢は推定300年余りといわれており、「小原極楽桜」と呼ばれています。明治32年に極楽寺が焼失(のちに再建)した際も、この桜の木は奇跡的に難を逃れました。古木ながら、今でも生命力を感じされる優雅な枝ぶりを見せてくれます。

例年の見頃:4月上旬~4月中旬
住所:宇陀市室生小原278

櫻本坊「しだれ桜」

櫻本坊「しだれ桜」

飛鳥時代に天武天皇により建立された修験道の根本道場。吉野離宮で厳寒のなか桜花爛漫の吉夢を見た大海人皇子が天武天皇として即位、そしてこの地に夢の桜を見つけ櫻本坊を建てました。その桜の木こそが、本堂前にあるしだれ桜「夢見の桜」です。名前の通り境内にはたくさんの桜の木がありますが、一目で魅了される美しい佇まいは、桜の名所・吉野山でも圧倒的な存在感です。   

例年の見頃:3月中旬~4月上旬
住所:吉野郡吉野町吉野山1269

3月27日あたりに見ごろを迎えます

3月25日更新

大佛鐵道記念公園「しだれ桜」

大佛鐵道記念公園「しだれ桜」

「幻の鉄道」とよばれる大佛鐵道の「大仏駅」跡地に整備された小さな公園。佐保川の桜並木の東側の起点でもあり、毎年たくさんの花見客が訪れます。園内全体を埋めつくすかのように枝を広げる樹齢約50年といわれる3本のしだれ桜の背景に機関車の動輪のモニュメントが映り込み、フォトジェニックな写真が撮影できることでも人気です。

例年の見頃:3月下旬~4月上旬
住所:奈良市法蓮町986

大和文華館「三春滝桜」

大和文華館「三春滝桜」

毎年来館者に春の訪れを告げる、「三春滝桜」と呼ばれるしだれ桜。日本三大桜の一つであり、国の天然記念物に指定されている福島県三春町の「三春滝桜」を親木とし、画僧・雪村の縁で、昭和58年に同町の歴史民俗資料館から寄贈されました。館内の文華苑に約10本ほどが植えられており、玄関前の一番大きな木は高さ約10メートルほど。圧巻の春の風景を作りだしています。

例年の見頃:3月下旬〜4月上旬
住所:奈良市学園南1-11-6

天理教教会本部「3本の大しだれ桜」

天理教教会本部「3本の大しだれ桜」

天理教の中心である「天理教教会本部」の東側、「おやさとやかた」と呼ばれる建物の前にある3本のしだれ桜。その大きさ(高さ約10m、樹冠約20m)や花の密度に圧倒されます。天理教独特の荘厳な建物と合わせて他では観られないスペシャルな風景を創り上げています。

例年の見頃:3月下旬〜4月上旬
住所:天理市三島町1-1

遍照院「しだれ桜」

遍照院「しだれ桜」

真言宗室生寺派に属する三郷町勢野西の高台にある遍照院の桜は、ソメイヨシノの開花に先立って見ごろを迎える早咲きのしだれ桜です。三郷町の天然記念物にも指定された樹齢250年以上とも言われる華やかな姿は、大和平野の雄大な風景をバックに優雅に咲き誇ります。なお、現地周辺の道路が極端に狭いため、お出かけの際は車での来場は避け、公共交通機関を利用してください。

例年の見頃:3月下旬〜4月上旬
住所:生駒郡三郷町勢野西3-3-5

當麻寺護念院「しだれ桜」

當麻寺護念院「しだれ桜」

葛城市の古刹・當麻寺の塔頭(たっちゅう)の一つ、護念院の庭園にある樹齢300年を超えるしだれ桜。いにしえの時代から多くの人を魅了してきた、国宝の東西両塔を借景に美しく咲き溢れる姿は一度は目にしたい絶景です。また、別の角度からは頭上いっぱいに広がる様子を見ることもできます。

例年の見頃:4月上旬〜4月下旬
住所:葛城市當麻1263

専称寺「しだれ桜」

専称寺「しだれ桜」

香芝市にあるひっそりと落ち着いたたたずまいの浄土宗の寺院。普段は非公開ですが、桜の時期だけ一般公開されており、美しいしだれ桜を楽しめます。境内いっぱいに広がる様子が素晴らしく、樹齢は約200年。五分咲きの頃までが濃い桜色で、満開に近づくと色が薄くなっていくのが特徴です。夜間ライトアップもあり(開催期間は要問合せ)。なお、駐車場がないため、お出かけの際は公共交通機関を利用してください。

例年の見頃:3月下旬〜4月上旬
住所:香芝市畑7-9-7

瀧蔵神社「権現桜」

瀧蔵神社「権現桜」

標高430mの山上に鎮座する瀧蔵(たきくら)神社。樹齢400年以上の「権現桜」は、その昔、地元の村老の夢枕に権現様が現れ、堂の傍に枝垂れ桜を植えて欲しいとのお告げがあり、この地に植えられたのが起源と伝えられています。奈良県指定天然記念物に指定されており、太い幹が参道に覆いかぶさるように水平にせり出し、独特の味わいがあります。

例年の見頃:4月上旬〜4月中旬
住所:桜井市瀧倉

天益寺「しだれ桜」

天益寺「しだれ桜」

提供:宇陀市(観光課)

天益(てんやく)寺は宇陀市の高台にある真言宗御室派の寺。鎌倉末期から室町時代に創建された本堂がありましたが火事で全焼し、現在は再建に向けての取り組みが進んでいます。境内にあるしだれ桜の樹齢は約350年といわれており、大宇陀の街並みを見下ろせる高台にあるため、しだれ桜が満開の頃は桜と景色の両方が楽しめます。

例年の見頃:4月上旬〜4月下旬
住所:宇陀市大宇陀迫間366

宝蔵寺「しだれ桜」

宝蔵寺「しだれ桜」

「宝蔵寺」のしだれ桜は、緑豊かな大自然の森に囲まれた古刹の門前に立つ、樹齢430年の一本桜です。東西南北にわたって10mと大きく張りだした枝ぶりは、本堂に続く石階段にトンネルを作り出すように長く垂れ下がっていきます。とても優雅な樹姿(じゅし)で、淡紅白色の花びらを満開に咲かせる姿は見応え充分です。 

例年の見頃:4月中旬〜4月下旬
住所:吉野郡東吉野村木津58-1

五條まちなみ伝承館「しだれ桜」

五條まちなみ伝承館「しだれ桜」

江戸時代の風情を残す五條市新町。そのまちなみのシンボル的存在である「五條まちなみ伝承館」の中庭に、見事なしだれ桜が咲き誇ります。趣きある古い建物と桜が織りなす景色を楽しめるのはこの時期に訪れる人だけの特権。ぜひ、散策ついでに立ち寄ってみては?

例年の見頃:3月下旬~4月上旬
住所:〒637-0041 奈良県五條市本町2丁目7−1

光専寺「しだれ桜」

光専寺「しだれ桜」

光専寺の境内裏にある樹齢300年ほどのしだれ桜で、周囲の山並みと調和した美しい風景が人気。タイミングが良ければ見ることができる、湧き上がる雨霧に包まれた山並みと桜は絶景。背後の高台からは、しだれ桜の向こう側に西吉野から下市にかけての雄大な景色が望めます。

例年の見頃:4月上旬~中旬
住所:〒638-0654 奈良県五條市吉野町南山241

賀名生皇居跡「しだれ桜」

賀名生皇居跡「しだれ桜」

国の重要文化財「賀名生皇居跡」前に立ち、春になると美しい花を咲かすエドヒガン(江戸彼岸)の一本桜。足利尊氏により京の都を追われた後醍醐天皇が吉野に向かう途中に立ち寄ったとされる賀名生(あのう)。現在も茅葺屋根の建物が残されており、「堀家住宅 賀名生皇居跡」として国の重要文化財に指定されています。 

例年の見頃:3月下旬~4月上旬
住所:〒637-0117 五條市西吉野町賀名生

櫻本坊「しだれ桜」

櫻本坊「しだれ桜」

飛鳥時代に天武天皇により建立された修験道の根本道場。吉野離宮で厳寒のなか桜花爛漫の吉夢を見た大海人皇子が天武天皇として即位、そしてこの地に夢の桜を見つけ櫻本坊を建てました。その桜の木こそが、本堂前にあるしだれ桜「夢見の桜」です。名前の通り境内にはたくさんの桜の木がありますが、一目で魅了される美しい佇まいは、桜の名所・吉野山でも圧倒的な存在感です。   

例年の見頃:3月中旬~4月上旬
住所:吉野郡吉野町吉野山1269

3月20日あたりに見ごろを迎えます

3月18日更新

大和文華館「三春滝桜」

大和文華館「三春滝桜」

毎年来館者に春の訪れを告げる、「三春滝桜」と呼ばれるしだれ桜。日本三大桜の一つであり、国の天然記念物に指定されている福島県三春町の「三春滝桜」を親木とし、画僧・雪村の縁で、昭和58年に同町の歴史民俗資料館から寄贈されました。館内の文華苑に約10本ほどが植えられており、玄関前の一番大きな木は高さ約10メートルほど。圧巻の春の風景を作りだしています。

例年の見頃:3月下旬〜4月上旬
住所:奈良市学園南1-11-6

天理教教会本部「3本の大しだれ桜」

天理教教会本部「3本の大しだれ桜」

天理教の中心である「天理教教会本部」の東側、「おやさとやかた」と呼ばれる建物の前にある3本のしだれ桜。その大きさ(高さ約10m、樹冠約20m)や花の密度に圧倒されます。天理教独特の荘厳な建物と合わせて他では観られないスペシャルな風景を創り上げています。

例年の見頃:3月下旬〜4月上旬
住所:天理市三島町1-1

遍照院「しだれ桜」

遍照院「しだれ桜」

真言宗室生寺派に属する三郷町勢野西の高台にある遍照院の桜は、ソメイヨシノの開花に先立って見ごろを迎える早咲きのしだれ桜です。三郷町の天然記念物にも指定された樹齢250年以上とも言われる華やかな姿は、大和平野の雄大な風景をバックに優雅に咲き誇ります。なお、現地周辺の道路が極端に狭いため、お出かけの際は車での来場は避け、公共交通機関を利用してください。

例年の見頃:3月下旬〜4月上旬
住所:生駒郡三郷町勢野西3-3-5

當麻寺護念院「しだれ桜」

當麻寺護念院「しだれ桜」

葛城市の古刹・當麻寺の塔頭(たっちゅう)の一つ、護念院の庭園にある樹齢300年を超えるしだれ桜。いにしえの時代から多くの人を魅了してきた、国宝の東西両塔を借景に美しく咲き溢れる姿は一度は目にしたい絶景です。また、別の角度からは頭上いっぱいに広がる様子を見ることもできます。

例年の見頃:4月上旬〜4月下旬
住所:葛城市當麻1263

専称寺「しだれ桜」

専称寺「しだれ桜」

香芝市にあるひっそりと落ち着いたたたずまいの浄土宗の寺院。普段は非公開ですが、桜の時期だけ一般公開されており、美しいしだれ桜を楽しめます。境内いっぱいに広がる様子が素晴らしく、樹齢は約200年。五分咲きの頃までが濃い桜色で、満開に近づくと色が薄くなっていくのが特徴です。夜間ライトアップもあり(開催期間は要問合せ)。なお、駐車場がないため、お出かけの際は公共交通機関を利用してください。

例年の見頃:3月下旬〜4月上旬
住所:香芝市畑7-9-7

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