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書家・木彫家・林業家 土井一成先生

土井一成氏

川上村を拠点とし活躍されている書家、土井一成(いっせい)先生。書道は「仕事以外に趣味を」と始められたそう。子供の頃から木が身近にあり林業に携わった経験を活かし、木に自分の書いた書を彫る「木彫」を自身のスタイルに確立される。「自身の書には吉野の木を使い地域振興にも役立てれば」との想いが込められています。

<プロフィール>
昭和37年、吉野郡川上村に生まれる。大阪で勤務する傍ら21歳から書道を始め、昭和61年、藤岡都逕先生に師事。平成5年、木彫による書の創作活動を始める。

<主な作品>
・木彫「精励恪勤」(奈良県庁所蔵)
・木彫「源流」(川上村所蔵)
・木彫「南和の医療は南和で守る」(南奈良総合医療センター所蔵)
・書「御製碑」(川上村建立)

取組内容

個展の開催

個展

先生は定期的に作品展を開催されており、昨年は奈良市で行われました。同じ言葉でも字体が変わると受ける印象が全く異なり、さらに力の強弱や墨の濃さやかすれ等を木に彫ることで躍動感溢れる独特の美が観る人の心を楽しませてくれます。
なぜ木に彫るのか伺ったところ「書も好きで、木も好きだから」とシンプルな答え。「ずっと木は身近にあったからね。自分の書いた書を吉野杉・桧に書くことで吉野地域の振興にも繋がるのではないかなと思っている。」と語ってくださいました。

筆を持ち替えて…!!

チェーンソー彫り

川上村での林業イベントにも参加され、そこではチェーンソーでのライブパフォーマンスを披露されていました。
チェーンソー彫りは下書きなしの即興のため、荒々しさが際立ち一層、書の魅力を引き立てていました。慎重に作業されているのかと思いきや「特に」とのお返事。
林業に携わってきた先生にはチェーンソーも仕事道具の一つであり、「僕にとっては筆をチェーンソーに持ち替えているだけで普通だよ。」と朗らかに答えてくださいました。

書道教室

書道教室

毎週木曜日、川上村の丹生川上神社上社にて書道教室を開催されています。時間は16:30~17:30と17:30~18:30までの二部制で、学校や仕事が終わってから参加できます。老若男女問わず、下は小学生から上は80代の方まで幅広い年齢の方が一緒に学んでおり、和気藹々とした雰囲気の教室です。
書家の先生が直接指導してくださるまたとない機会です。ご興味のある方は是非一度お問い合わせください。
【お問い合わせ先】090-4645-5669(携帯)

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