奈良の地域情報を発信!

ホーム > イベント > 古都奈良の主な年間行事 > 正倉院展

古都奈良の主な年間行事

正倉院展

華麗にして精緻な天平工芸の極み
「第72回 正倉院展」

10月になれば、いよいよ「正倉院展」シーズンの到来。令和2年の正倉院展はコロナ禍の影響で、開催の方法が通年とは異なります。ご注意いただく内容などをまとめましたので、お出かけの前にご確認ください。

令和2年(2020)の「正倉院展」について

今年は10月24日(土)から11月9日(月)までの17日間にわたって開催されます。9千件を超える正倉院宝物のうち、「五色龍歯」といった薬物や武器、武具など59点が出陳され、そのうち4点が初出陳です。また、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、1時間あたりの入場者数制限を実施します。観覧券は前売日時指定券のみで、当日券やオータムレイトチケットは販売しません。奈良国立博物館チケット売り場では購入ができませんのでご注意ください。

<第72回 正倉院展>DATA

会期

令和2年(2020)10月24日(土)~11月9日(月)※会期中無休

会場

奈良国立博物館 東新館・西新館

開館時間

9:00~18:00
※金曜日、土曜日、日曜日、祝日(11月3日)は20:00まで
※入館は閉館の1時間前まで

観覧料金

観覧には前売日時指定券の予約・発券が必要 
※奈良国立博物館チケット売り場での当日券の販売はありません

通常券 一般2,000円(割引券1,900円)
通常券 中学生・高校生・大学生1,500円(割引券1,400円)
キャンパスメンバーズ券 教職員1,900円
キャンパスメンバーズ券 学生400円
※小学生、障がい者手帳をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料観覧券が必要です
※未就学児の場合、無料観覧券は不要です

前売日時指定券の発売日

9月26日(土)10:00~
※売り切れ次第販売終了
※最終販売日時は購入方法により異なります

販売場所・時間

・ローソンチケット〔Lコード:57700〕(ローソン・ミニストップ各店舗、公式サイト<https://l-tike.com/>)
・チケットぴあ 〔Pコード:763-373〕(電話受付:0570-02-9999、公式サイト<https://t.pia.jp/>、セブン-イレブン各店舗)

※その他、読売新聞オンラインチケットストアで9月26日(土)~10月6日(火)に期間抽選販売があります。購入には読売IDとイープラス会員登録(いずれも無料)が必要です

前売日時指定券のご注意

・開館時間から原則1時間ごとに約260名の枚数制限があります
・1回につき、4枚まで購入可能です
・予約発券は各種手数料が必要となる場合があります
・前売日時指定券のみでは、名品展(なら仏像館・青銅器館)は観覧できません
・中学生・高校生・大学生は、通常券を購入した場合、観覧当日に学生証などの提示が必要です
・割引券やキャンパスメンバーズ券、無料観覧券を購入した場合、観覧当日に証明書や会員証などの提示が必要です(小学生は除く)
・観覧当日に各種証明書を提示できない場合、通常券料金との差額をお支払いいただきます
・団体料金はありません

問合せ先

奈良国立博物館 TEL 050-5542-8600(ハローダイヤル)

公式サイト

https://www.narahaku.go.jp/

 

 

世界に誇る「正倉院宝物」

シルクロードの終着点ともいわれる奈良。奈良時代にはすでに国際交流が盛んで、異国の文化や文物が遣唐使などによってたくさんもたらされました。その刺激を受けて高級素材を用い、技の限りをつくした異国情緒あふれる工芸品、調度品、仏具、楽器などが国内でも作られました。正倉院にはこれらのほか、戸籍などの文書類、経典、薬物など、膨大な点数の品々が収められ、整理された宝物だけでも9千件を超えています。
この宝物のはじまりとなったのは、天平勝宝8歳(てんぴょうしょうほうはっさい)(756)の聖武天皇の七七忌に、光明皇后が天皇の冥福を祈って大仏に献上した天皇ゆかりの品々です。その後、時を経て、宝庫は3つに仕切られ、北倉にはおもに聖武天皇のご愛用品、中倉には東大寺に献納された品々や文書、南倉には仏具や大仏開眼会(だいぶつかいげんえ)などの東大寺の儀式に関わる品々が納められました。1200年もの昔から大切に継承された宝物群は世界にも類がなく、まさに世界の至宝ともいえるのです。

そもそも正倉院って?

学校できっと一度は習う「正倉院」を、実際にご覧になったことはありますか? 正倉院は東大寺大仏殿の北西、約300mのところにあり、現在は宮内庁の機関である正倉院事務所が管理しています。国宝に指定されている「正倉院正倉」は南北約33m、高さ約14m、総ヒノキの高床式校倉造(あぜくらづくり)の倉庫で、8世紀中頃に建てられました。かつては「校倉造の木材が呼吸して通気性がよかったために宝物が守られた」という説が信じられていましたが、実際には、宝物は辛櫃(からびつ)と呼ばれる櫃に収められたために適度な温湿度調整がなされ、今に伝わったというのが正しいようです。現在宝物は、正倉に近い鉄筋コンクリートの東宝庫・西宝庫で管理されており、正倉には櫃などが納められています。正倉院宝物は通常非公開ですが、毎年10月から11月にかけて総点検が行われ、この時に宝物の一部が奈良国立博物館に貸し出されて、「正倉院展」として公開されます。

正倉院は1つだけじゃなかった?

現在の「正倉院」の本当の名前は「正倉院正倉」といいます。奈良~平安時代、日本各地の役所や大きなお寺には、大事なものを収める「正倉」と呼ばれる倉庫が置かれ、正倉がたくさん建ち並ぶ一画を「正倉院」と呼びました。つまり正倉院は、かつては一般名詞だったのです。しかし時代が下るにしたがって数が減り、最後にたった1棟、東大寺の「正倉院正倉」だけが残りました。そのため今では「正倉院」と言えば、かつて東大寺の正倉院正倉だった建物を指す固有名詞となっています。

校倉造の「正倉院」も見に行こう!

正倉院は塀の外から見学できます。せっかくお出かけするなら、正倉院展と正倉院、両方を見てコンプリートするのはいかがでしょうか。
(申し込み手続き不要、見学無料)

公開日

正倉院展の会期中は毎日
通常は月曜日~金曜日
(土曜日・日曜日・祝日・休日・12/28~1/4・その他行事開催日以外)

場所

東大寺大仏殿から北へ300m

開館時間

正倉院展の会期中は10:00~16:00
通常は10:00~15:00

おすすめ記事

\自宅で奈良の味を楽しめます!/


奈良お取り寄せ手帖2020

\見た目も味も個性的な奈良のご当地カレー/

curry
Let’sスパイスチャージ!
奈良のレトルトカレー8選

\奈良県最古の醤油蔵に泊まれますよ!/

maruto
NIPPONIA 田原本 マルト醤油

一覧へ戻る

このページの先頭へ

Copyright © NANTO BANK,LTD All Rights Reserved.