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ええフォト!なら【ゆる~く狛犬たずね歩き編】

待ちに待った行楽シーズン、イベント盛りだくさんの10月。
…ですが、人とちょっと違うことをやってみたい方もいるのでは?

そこで、県内各地の社寺の境内にいらっしゃる狛犬を12回にわたってご紹介。
造形のかわいらしさ、一風変わった表情で気持ちをなごませてくれるものから、石工の魂が込められた傑作まで、とっても個性豊か。

ワンだふるな狛犬の世界を感じてみてください。

佐吉の狛犬その2 脂の乗った壮年時代 素戔嗚神社(斑鳩町興留東)

2017年10月18日掲載

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見てください! この筋骨隆々とした、引き締まった肉体!
一体どんなジムに通えばこんなボディを手に入れられるのか?

こちらは名匠・丹波の佐吉が41歳(1857)のときの作品。
若い時代における最高傑作という専門家の声も。

ところで、狛犬の製作者である石工や、製作年代を見分けるには、
台座に刻まれた銘を見ることが1つポイントに上げられます。
参考にしてみてください♪

名人「丹波の佐吉」の狛犬その1 平井八王子神社(宇陀市菟田野平井)

2017年10月16日掲載

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江戸末期、世にその名を知らしめた1人の石工がいました。
「丹波の佐吉」です。
卓越した技術力で、後世に傑作と謳われる石造物をいくつも残しています。
時の孝明天皇に献上された音の出る石の尺八は、「日本一」の讃辞を得たとも。
狛犬も多く手がけ、奈良にもたくさん残っています。

現存するなかで佐吉最初の狛犬が宇陀市の八王子神社のもの。
他の狛犬と一線を画するリアルさを感じませんか?

えっ、これが狛犬? 狛犬なんです 春日神社(奈良市針町)

2017年10月13日掲載

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一般にイメージする狛犬とあまりにも違っている…

戸惑われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、
手前が前足、てっぺんの凹凸している部分がお顔です。
顔が上向きだとわかると、なんとな~く鼻や口も見分けられるような?
尻尾やたてがみもお持ちなんですよ。

プリミティブな造形に心惹かれる逸品です。

センス抜群な子連れ狛犬だワン 春日神社(高取町佐田)

2017年10月11日掲載

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キリッと端正な表情、繊細な彫刻があしらわれた州浜、猫足の台。
職人の細やかな仕事ぶりがうかがえる見事な狛犬です。

しかし一番の見どころは、台のカド!
玉に乗ったミニ狛犬…子獅子(こじし)がいるのがおわかりになるでしょうか。

写真の吽形は子獅子を連れていますが、対になる阿形には子獅子はいません。
左右非対称な構図にも石工のセンスが光ります。

癒されたいなら断然! 十二柱神社摂社 武烈天皇社(桜井市出雲)

2017年10月6日掲載

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木彫りでなんともいえない味わいのある狛犬さん。
十二柱神社の境内摂社、武烈天皇社にいらっしゃいます。

てのひらサイズとはいえ、耳やキバ、たてがみもしっかり表現されています。
自信あふれる表情と立ち姿も見どころ。

十二柱神社参道の石段上にいる狛犬さんも一見の価値アリ。
州浜(狛犬が乗る台の部分)を4人の石のお相撲さん人形が支えるという珍しいタイプなんです。

奈良最古の参道狛犬! 信貴山朝護孫子寺(平群町信貴山)

2017年10月4日掲載

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狛犬がいるのは神社だけじゃない!
お寺でも狛犬と出会えます。
こちらは、寅にゆかりのあるお寺、信貴山朝護孫子寺参道の狛犬。

狛犬には大きく分けて2種類います。
宮中や神殿内にいる「陣内狛犬」と、鳥居前などにいる「参道狛犬」です。
参道狛犬が一般的になったのは江戸時代なってから。

奈良でもっとも古い参道狛犬が、この狛犬さんだったりします。

ゆる狛犬筆頭?ファン多数! 鎮宅霊符神社(奈良市陰陽町)

2017年10月2日掲載

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奈良のゆる~い狛犬といえば!
ならまちは鎮宅霊符神社(ちんたくれいふじんじゃ)の狛犬さんです。
奈良の狛犬のなかでも、隠れ愛好家が多いこちら。

ピエロのように丸いお鼻、寄り目がちのどんぐりまなこ。
たてがみはくるくる。一目見たら忘れられません。

ユーモラスなお顔立ちで、今日も参拝者を魅了します。

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