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ええフォト!なら【古い町あるき編】

奈良はとっても歴史が古い町。
寺社仏閣以外にも、昔ながらの面影を残す町がたくさんあります。
古い家々が立ち並ぶ細い路地を歩くと、
かつての日本にタイムスリップしたかのようです。

今回はそんなノスタルジックな古い町並みを12回にわたってご紹介。
人々の暮らしと記憶を伝える町を、そぞろ歩いてみませんか。

※住居として使われているものもございます。見学の際は節度を守り、個人にご迷惑のかからないようにお願いします。

宇陀市松山地区(重要伝統的建造物群保存地区、宇陀市)

2017年12月15日掲載

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宇陀松山は松山城の城下町として発展した町です。
大坂と伊勢を結ぶ交通の要衝でもあったことから、宇陀紙や吉野葛、製薬などの商家町としても賑わいました。

宇陀川沿いの南北の通りには約200軒もの伝統的な建物が残っており、2006年には重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。

国史跡の森野旧薬園や旧薬問屋を利用した薬の館など、町の歴史や商いを学べる施設も。
古い家屋は中に入って見るだけでも楽しいですよ♪

写真の場所:宇陀市大宇陀

三輪郷(桜井市)

2017年12月13日掲載

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大神神社のふもとにある三輪郷。
大神神社、大御輪寺(だいごりんじ、現・大直禰子神社)、平等寺などの門前町としてはもちろん、長谷寺や伊勢詣でへの通過点であることから、宿場町としても栄えました。
三輪の町なかを通る上街道沿いには、旧門前町を伝える庄屋や民家が立ち並んでいます。

お正月もにぎやかですが、おすすめは2月5日から7日まで催される三輪坐恵比須(みわにいますえびす)神社の初えびす。
その年の三輪そうめんの値段がこの初えびすで決められます。

写真の場所:桜井市三輪(今西酒造)

長谷寺門前町(桜井市)

2017年12月11日掲載

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古くから長谷寺の門前町として発展した初瀬(はせ)の町。
伊勢街道への通過点でもあり、旅宿や公家・大名の本陣も設けられました。
幕末から明治・大正にかけて建てられた旅館や飲食店には名物の草餅や土産物の店が軒を連ねます。

花や紅葉の季節に参拝者でにぎわうようすは、見ているだけでも楽しいもの。
草餅もいろんなお店で売っています。
食べくらべ、あちこち寄り道しながらの長谷詣でをぜひ。

写真の場所:桜井市初瀬(山田酒店)

萱生環濠集落(天理市)

2017年12月8日掲載

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天理市にある萱生(かよう)環濠集落は、盆地内ではもっとも高いところにある環濠集落です。
西山塚古墳の水濠を利用して造られており、古墳が町の一部として、防御に、灌漑(かんがい)に大活躍。
1kmほど北に歩けば、竹之内環濠集落もあります。

どちらの環濠集落も日本最古の道「山の辺の道」沿いにあり、周辺は古墳や古い神社など、歴史を感じるものがたくさん。
ハイキングコースとしても人気で、歩くにはもってこいです。

写真の場所:天理市萱生町

郡山城下町(大和郡山市)

2017年12月6日掲載

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豊臣秀長や柳澤氏など、名だたる戦国武将や諸大名が入城した郡山城。
大和郡山はその城下町でした。
町名や町割りには、いまも時代の名残があちこちに見られます。

その1つである紺屋(こんや)町は、紺屋、つまり染物屋が軒を連ねた町です。
道路の中央を流れているのは、布地を洗う際に使った水路です。
のぞき込むと、金魚が泳いでいることも。

水路沿いには染め物体験ができる施設もありますよ♪
旅の思い出にいかが?

写真の場所:大和郡山市紺屋町

稗田環濠集落(大和郡山市)

2017年12月4日掲載

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環濠集落をご存知ですか?

集落全体が水濠でかこまれた村のことです。奈良に多いことで知られます。
戦乱の続いた室町ごろに自衛の目的から発達しました。

稗田(ひえだ)環濠集落はその代表例。
中世の遺構がほぼ完全なかたちで残っています。
戦国時代には城砦的な役割を果たしたこともあるそうです。

天気のいい日に、水濠をぐるっと一周しても気持ちいいですよ。

写真の場所:大和郡山市稗田町

ならまち(奈良市)

2017年12月1日掲載

machiaruki_2001712_1 (写真提供:奈良市観光協会)

奈良市の旧市街地奈良町は、近世から明治にかけて、大和の商工業の中心として発展したところです。
なかでも元興寺周辺一帯には、間口が狭く奥行きが深いといった特徴的な町家がよく残っており、いつからともなく〝ならまち〟と呼ばれるようになりました。

町には、墨や筆、酒、奈良漬、奈良晒(ならざらし)などの伝統産業はもちろん、町家を利用したカフェや今風の雑貨店もたくさん。
新しい風が常に吹く古い町は、内外からの観光客でいつも賑わっています。

写真の場所:奈良町にぎわいの家

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