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鴨南蛮風にゅうめん

掲載日:2014年12月8日
料理創作・監修/白水智子

上品な風味の葛城の合鴨と素麺、結崎ネブカもたっぷりそえて、温まるにゅうめんです。やさしい味をお楽しみください。

鴨南蛮風にゅうめん

材料4人分(1人分286.6Kcal)

合鴨(200g)鍋用スライス12枚程度
鰹出汁800cc
30cc
みりん大さじ1
濃口醤油大さじ1
薄口醤油大さじ1
結崎ネブカ4本
素麺2束
粉山椒適量
片栗粉適量

作り方

(1) 鰹出汁を取る。分量の酒、みりん、濃口醤油、薄口醤油を加え、煮立てる。
(2) 結崎ネブカは根を落とし、洗い、1cm幅程度に斜めに切る。
(3) 鍋にたっぷりの水を入れ沸かし、素麺を茹でる。茹で上がったら冷水に取り、洗い、よく水気を切っておく。
(4) (1)の鍋に片栗粉をはたいた鴨を静かに入れ、さっと火を通す。
(5) 器に、茹で上がった素麺を入れ、(4)の鴨を麺の上にのせる。結崎ネブカもたっぷり添える。好みで粉山椒をふる。

ポイント

※ネブカの量は好みで調整してください。
※鴨肉は茹で過ぎないよう、気をつけましょう。
※粉山椒のかわりに柚子の皮でも美味しくいただけます。

合鴨

特徴

奈良県御所市の葛城山麓で育てられた合鴨肉で、ブランド名は倭鴨(やまとがも)。飼料、飼育環境、飼育日数にこだわって飼育されています。脂質と赤身のバランスが絶妙で、臭みがなく、芳醇な旨みが特徴です。

料理法 鍋、そば、しゃぶしゃぶ、焼き肉など
生産地 御所市櫛羅2525-6
販売場所

ネット販売

参照

合鴨肉専門店「鴨重」
http://www.aigamo.net/

合鴨

三輪素麺

特徴

奈良時代、三輪の大神神社の神主が村人に製法を教えたとも、中国の唐菓子の一種が変化したとも伝わる三輪素麺は、奈良の特産品の代表格。極寒の冬に手延べで作られる素麺は、職人の経験と技とが光る、舌触り、歯ごたえすべて最高級の製品です。

料理法 冷やし素麺、にゅうめんなど
生産地 桜井市三輪
販売場所

桜井市三輪周辺

参照

奈良県三輪素麺工業協同組合
http://www.miwasoumen-kumiai.com/index.html

三輪素麺

結崎ネブカ

特徴

江戸時代からネギの産地として知られた川西町結崎。結崎ネブカは葉が柔らかいために折れやすく一時は市場から姿を消しましたが、農家が自家栽培していた品種をもとに復活させました。甘みが強く煮炊きものに適しています。

10月~2月
料理法 煮炊き、焼きものなど
生産地川西町
販売場所

JAならけん にこにこ農産物直売所(磯城郡田原本町味間161-2、9~17時、火曜定休、年始休、TEL 0744-49-6633)
奈良県内のイオン系列大手量販店など

参照

奈良県「大和野菜公式ホームページ」
http://www.pref.nara.jp/8042.htm

 結崎ネブカ

大和野菜や特産品は店頭に並んでいない場合もありますので、お出かけ前にお問い合わせください。

奈良のうまいもの公式ページ

プロフィール/白水智子(しらみず ともこ)
料理家。「クッキングサロン Tomoko's Table」主宰。著書に『ふだんの食材で気軽につくる人気のおもてなし料理~奈良発 Tomoko‘s Tableの美味しいレシピ~』(旭屋出版)など。
ブログ「膳-Sai」http://blog.goo.ne.jp/ozen1_2006

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