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柿とれんこんのピクルス

掲載日:2017年10月16日
料理創作・監修/白水智子

奈良の秋の代表的な食材、柿を大和伝統野菜の筒井レンコンと一緒にピクルスにしました。山椒の香りもさわやかです。季節ならではの味をお楽しみください。

柿とれんこんのピクルス

材料

大きめのもの1個
筒井れんこん250g
実山椒15粒程度
合わせ酢
 酢150㏄
 水200㏄
 砂糖大さじ4
 塩小さじ1/2

作り方

(1) 鍋に合わせ酢の調味料類をすべて入れ、煮立て、砂糖、塩を溶かす。保存容器に入れる。実山椒も入れておく。
(2) れんこんは皮を剥き、縦半分に切り乱切りにし、水でさらし、酢を加えた熱湯でさっと茹で、ざるに取り、熱いうちに(1)の容器に入れ、冷ます。
(3) 柿は皮を剥き、8等分のくし形に切りさらに横半分に切る。(2) に入れ、3時間程度置いて、味を馴染ませてからいただく。

ポイント

特徴

「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」。正岡子規の句にも詠まれたように、奈良といえば柿。全国第2位の生産量を誇る奈良の特産品で、7月から出回るハウス柿をはじめ、「刀根早生(とねわせ)」「平核無(ひらたねなし)」「富有(ふゆ)」と、旬を迎える秋から翌1月まで全国に出荷されます。ビタミンC、ポリフェノール、食物繊維をたっぷりと含む美容と健康によい食品です。

10月下旬~12月上旬
料理法生食、干し柿、デザートなど
生産地五條市、下市町、御所市、天理市など
販売場所

奈良県内の直売所、スーパーなど

参照

JAならけんHP
http://www.ja-naraken.or.jp/products/kaki.html

柿

筒井れんこん

特徴

筒井順慶ゆかりの筒井城で知られる大和郡山市筒井町。その堀跡や一帯は土質が柔らかく、地下水が豊富な湿地帯が広がっていたため、戦前からレンコン栽培が盛んでした。筒井れんこんの特徴は節が長いこと。適度な甘みとシャリシャリした歯ごたえが人気の、さっぱりといただけるれんこんです。

9月~4月
料理法煮物、てんぷら、酢の物など
生産地大和郡山市筒井町
販売場所

■JA筒井出張所水曜市
(大和郡山市筒井町121-1、7時30分~売り切れまで、水曜のみ開催)

参照

奈良県「大和野菜公式ホームページ」
http://www.pref.nara.jp/28688.htm

筒井れんこん

大和野菜や特産品は店頭に並んでいない場合もありますので、お出かけ前にお問い合わせください。

奈良のうまいもの公式ページ

プロフィール/白水智子(しらみず ともこ)
料理家。「クッキングサロン Tomoko's Table」主宰。著書に『ふだんの食材で気軽につくる人気のおもてなし料理~奈良発 Tomoko‘s Tableの美味しいレシピ~』(旭屋出版)など。
ブログ「膳-Sai」http://blog.goo.ne.jp/ozen1_2006

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