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勝手に奈良検定キッズ

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第27回 勝手に奈良検定キッズ

問題1

奈良県にはあるくだもののかたちをした博物館があるんだ。どのくだものかな?

1.ブドウ
2.カキ
3.ナシ
4.イチゴ

正解

正解は、2の「カキ」。

奈良県はくだもののカキの生産量が日本全国で第2位。県内でもカキの生産地として有名な五條市西吉野町に「柿(かき)博物館」があるよ。あざやかなオレンジ色のカキのかたちをした建物が目印! 柿博物館では、カキの歴史や産地、育て方、食べ方など、カキのあらゆることを紹介しているよ。食べる以外のカキの使い方もわかるんだ。博物館をじ~っくりと見学すれば、カキ博士になれるかも? カキは古くから日本で生産されているくだもので、奈良県では大和(やまと)朝廷の4~7世紀ごろからつくられていたんだって。大正時代からカキをつくる果樹園の面積が大きくふえて、いまは刀根(とね)柿や富有(ふゆ)柿の品種を中心に育てられているよ。カキの品種は海外のものを含めると、全部で約1000種類あるんだって。柿博物館のすぐ近くにある「果樹振興(かじゅしんこう)センター」では、遺伝資源(いでんしげん)の保存をするために、日本全国と海外のカキ約200種類の品種を集めて育てているよ。秋になると収穫したカキが展示されるんだ。運が良ければめずらしいカキを見られるかも?!

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