白毫寺
更新日:2016年7月19日
南都一望 閻魔さまの古寺
天智天皇の第七皇子・志貴皇子の山荘跡と伝わる。石段が美しく、境内からの展望も良い景勝地である。鎌倉時代、道照が中国から持ち帰った「宋版一切経」を転読したことから「一切経寺」ともよばれた。本尊の阿弥陀如来をはじめ閻魔王とその眷属(けんぞく)など、多くの仏像を収蔵する。樹齢約450年の古木五色椿は「七福神」の別名もあり、奈良三銘椿のひとつとして親しまれている。
名称 | 白毫寺(びゃくごうじ) |
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所在地 | 〒630-8302 奈良市白毫寺町392 |
TEL | 白毫寺 0742-26-3392 |
休日 | 無休 |
料金 | 大学生・大人500円、中高生300円、小学生200円 |
拝観、開館、開園時間 | 9:00〜17:00 |
駐車場 | 無し(近隣に有料駐車場有り) |
交通(マイカー) | 第二阪奈道路宝来ICから国道308号、369号、169号経由、約9km、約20分 |
交通(公共交通機関) | JR・近鉄奈良駅から山村町・藤原台行きバスで約14分、高畑住宅下車、徒歩約20分 |