奈良県立橿原考古学研究所附属博物館
更新日:2016年7月19日
日本考古学の成果をわかりやすく展示
研究所では出土した膨大な遺物を保管整理、調査研究をし、博物館では出土品はじめ、これまでにわかった「古代日本の姿」をわかりやすく展示する。旧石器時代から平安、鎌倉、室町時代を経て近世にいたるまで、それぞれ当時の人々の暮らしが展覧できる。奈良の遺跡を発掘調査するため末永雅雄(文化勲章受章)が昭和13年(1938)に創設した研究所で、戦後も数々の成果を挙げ続け、やがて県組織として再編成された。これに伴い、大和歴史館から橿原公苑考古博物館と改称されていた博物館も、橿原公苑から独立して現在の研究所附属博物館となった。 |
名称 | 奈良県立橿原考古学研究所附属博物館(ならけんりつかしはらこうこがくけんきゅうしょふぞくはくぶつかん) |
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所在地 | 〒634-0065 橿原市畝傍町50-2 |
TEL | 奈良県立橿原考古学研究所附属博物館 0744-24-1185 |
URL | http://www.kashikoken.jp/museum/index.html |
休日 | 月曜(会期中の祝日は開館し、翌日が振替休館) |
料金 | 大人400円、大・高校生300円、小中生200円(特別観覧期間中を除く) |
拝観、開館、開園時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
駐車場 | 有り/無料 |
交通(マイカー) | 南阪奈道路葛城ICから国道165号経由、約7km、約15分 |
交通(公共交通機関) | 近鉄畝傍御陵前駅から徒歩約5分 |