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田畑にポツンと工房!キュートな革小物を作ろう♪
掲載日4月2日

奈良県北西部に位置する天理市。日本最古の古道を散策できる歴史深い東エリアに対して、今注目を集めているのが西エリアです。のどかな田畑や住宅地が広がるこの地域には、自然に溶け込んだ素敵なカフェや施設が続々と誕生!知る人ぞ知る穴場スポットなのです。今回は魅力あふれる西エリアのおすすめスポットを2回にわたってお届けします。
体験レポート① 旅の思い出に「アコーディオンコインケース作り」
せっかく旅に出かけるなら、なにかカタチに残る思い出を作りたくなりませんか?天理市にある「寧楽(なら)兄弟社 風の家工房」では、初心者でも本格的な革小物作りが体験できます。さあ、ワークショップへレッツゴー!
広大な田畑にぽつんと佇む可愛いお家。こちらが、「風の家工房」です。教えてくれるのは、店主であり、手作り作家の堀内さん。なんと、元小学校の教員という経歴をお持ちなんです。楽しく&丁寧にガイドしてくれるとあって、遠方からも多くのお客様が来られる人気の工房です。

工房の中は初めて見る工具がズラリ!見ているだけでもワクワクします♪

堀内さんが見本を見せてくれるので、まずは、作りたいものを選びます。「どんな形にしようかな~!」「赤い色もカワイイよね~!」って選ぶ時間も楽しい♪

今回挑戦するのは、「アコーディオンコインケース」(2000円)です。生地は、はじめ淡いベージュですが、使い込むほどに飴色になっていくのだそう!

形と素材が決まったら、生地を裁断。型紙に沿って革を断ち、丁寧にカットします。「左手は型がずれないようにしっかり押さえて、右手は刃先をすべらせるようにしてみて」と堀内さん。力加減が難しい~!

不思議な形!これがケースになるなんて、この段階ではまだ信じられません!

次は、裁断した生地の断面(コバ)を布などで磨いて整える「コバ処理」という作業です。革の切り口の繊維がほつれるのを防ぐ大切な作業なんですって。堀内さんは「地味だけど、この作業を丁寧にすると仕上がりが変わるし、ケースが長持ちするんだよ」と笑顔で話します。


丁寧に磨いているうちに、ざらざらしていた断面がツルンとした肌触りになってきます。

チェックしてくれた堀内さんに「よくがんばった!」と褒められてテンションアップ♪だんだん作品にも愛着がわいてきます。

次は、金具を通すための穴を開けます。金づちみたいなこの道具、重くて、力加減が難しい~!

金具を付けたら、アコーディオンコインケースのできあがり!

開くと仕切があります。旅行用に持ち歩くアクセサリーケースにもなりそう♪色がどんな風に変わっていくのか今から楽しみです。


最後は、堀内さんが薫り高いコーヒーを淹れてくださいます。作業の後に最高の一杯です。

難しい作業は堀内さんが助けてくれるので心配ご無用。おしゃべりしながら進めるつもりが、意外と集中して製作に没頭してしまいます。だからこそ、完成後のおしゃべりが楽しいのです。ケースを使うたびに思い出す、そんなステキな時間を満喫ください!
<寧楽兄弟社 風の家工房 DATA>
| TEL | 090-7362-5813 |
|---|---|
| 住所 | 天理市遠田町206-3 |
| アクセス |
JR柳本駅から徒歩約20分/ |
| 駐車場 | あり ※2台分 |
| 時間 | 9:00~18:00 |
| 定休日 | 不定休 |
| 料金 |
体験教室 ※その他の作品はホームページで |





