ホーム > グルメ > ふるさとの味 > 結崎ネブカたっぷり大和なでしこ卵とじにゅうめん 葛仕立て

ふるさとの味

オンライン書籍

結崎ネブカたっぷり大和なでしこ卵とじにゅうめん 葛仕立て

掲載日:2011年12月13日
料理創作・監修/白水智子

結崎ネブカたっぷり大和なでしこ卵とじにゅうめん 葛仕立て

材料(2人分)、1人分277Kcal

出汁800cc
大さじ3
薄口醤油小さじ2
小さじ1/3
みりん小さじ2
葛粉小さじ3~4
大和なでしこ卵2個
結崎ネブカ4本
そうめん2束
おろし生姜適量

作り方

(1) 昆布、鰹で出汁をとる。分量の酒、薄口醤油、塩、みりんで味を調える。
(2) 結崎ネブカは斜め小口切りにして、白い部分と青い部分で分けておく。
(3) 卵はボウルに割り入れ、撹拌しておく。
(4) (1)の出汁を沸騰させ、溶き卵を静かに入れ混ぜる。卵が固まったら、水溶きの葛でとろみをつける。結崎ネブカの白い部分も入れておく。
(5) 鍋にお湯をわかし、素麺を茹でる。茹で上がったら、ざるに取り、流水でよく洗う。
(6) 器に素麺を入れ、(4)を上からかける。ネブカの青い部分をたっぷりのせる。
(7) 好みで、おろし生姜を添えてもよい。

ポイント

※葛粉の代わりに片栗粉で代用可能です。
※結崎ネブカの味と香りが存分に楽しめるメニューです。好みで量を増やしても大丈夫です。
※寒い冬に体の芯から温まるお料理です。
※味つけ、とろみ具合は好みで調節してください。

三輪素麺

特徴

奈良時代、三輪の大神神社の神主が村人に製法を教えたとも、中国の唐菓子の一種が変化したとも伝わる三輪素麺は、奈良の特産品の代表格。極寒の冬に手延べで作られる素麺は、職人の経験と技とが光る、舌触り、歯ごたえすべて最高級の製品です。

料理法冷やし素麺、にゅうめんなど
生産地桜井市三輪
販売場所

桜井市三輪周辺

参照

奈良県三輪素麺工業協同組合
http://www.miwasoumen-kumiai.com/index.html

三輪素麺

結崎ネブカ

特徴

江戸時代からネギの産地として知られた川西町結崎。結崎ネブカは葉が柔らかいために折れやすく一時は市場から姿を消しましたが、農家が自家栽培していた品種をもとに復活させました。甘みが強く煮炊きものに適しています。

10月~2月
料理法 煮炊き、焼きものなど
生産地川西町
販売場所

JAならけん にこにこ農産物直売所
(磯城郡田原本町味間161-2、9~17時、火曜定休、年始休、TEL 0744-49-6633)
奈良県内のイオン系列大手量販店など

参照

奈良県「大和野菜公式ホームページ」
http://www.pref.nara.jp/8042.htm

結崎ネブカ

大和なでしこ卵

特徴

できるだけ自然に近い環境で、魚油や大和茶の粉末を配合した飼料で育てられた鶏の卵。殻の色はほのかなピンク色で、DHA(ドコサヘキサエン酸)は通常の卵の約2.5倍(250~280mg)も含まれています。

料理法生食、過熱してさまざまなお料理に
生産地
販売場所

畜産ならショップ(葛城市山田123-2、平日/9時~18時、土日/7時~18時、水曜定休、TEL 0745-69-5300)ほか、県内スーパーなど

参照

奈良県養鶏農業協同組合
http://www.chikusan.or.jp/nara/part/egg/main.html

大和なでしこ卵

吉野葛

特徴

秋の七草の1つ、葛(くず)の根から、極寒の季節、「吉野晒(よしのざらし)」と呼ばれる製法で作られる葛粉。とくに吉野葛は粒子が細かく吸収のよい健康食品として知られます。漢方薬「葛根湯」のほか、和菓子や日本料理の素材として用いられます。

料理法葛菓子、葛きり、料理のとろみづけ
生産地吉野地方
販売場所

吉野地方、スーパーなど

参照

宇陀市観光連盟情報サイト
http://www.city.uda.nara.jp/sin-kankou/souvenir/so02.html

吉野葛

大和野菜や特産品は店頭に並んでいない場合もありますので、お出かけ前にお問い合わせください。

奈良のうまいもの公式ページ

プロフィール/白水智子(しらみず ともこ)
料理家。「クッキングサロン Tomoko's Table」主宰。著書に『ふだんの食材で気軽につくる人気のおもてなし料理~奈良発 Tomoko‘s Tableの美味しいレシピ~』(旭屋出版)など。
ブログ「膳-Sai」http://blog.goo.ne.jp/ozen1_2006

記事一覧

このページの先頭へ

Copyright © NANTO BANK,LTD All Rights Reserved.