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平群北

掲載日:2011年9月1日


千光寺


鳴川渓谷・清滝石仏群


金勝寺


千光寺・役行者と修験の道


かんぽの宿 大和平群


平群町総合スポーツセンター・ウォーターパーク

南都銀行平群北支店のオススメ!

修験の道ハイキングで心身をリフレッシュ!

南都銀行平群北支店は、近鉄生駒線元山上口駅から西へ200mほど坂を登った、町の中心部にあります。

平群北支店の最初のオススメは、千光寺です。このお寺は修験道の祖・役行者(えんのぎょうじゃ)とその母親に、たいへんゆかりのあるお寺です。役行者といえば大峰山を思い浮かべますが、役行者はここ平群町や生駒市周辺でも修行をしたため、一帯には役行者を刻んだ石仏など関わりを示すものが多く残っています。なかでも千光寺は役行者が草庵を建て、母親とともに修行をしたことに始まります。役行者が大峰山へ移ったのちも、母だけは寺のある鳴川(なるかわ)の里に残り修行を続けたため、この地は“元の山上”“女人山上”と呼ばれるようになりました。そのため、大峰山はいまでも女人禁制ですが、千光寺は女性も修行できる修行根本道場となっています。お寺の奥からは険しい山中に行者道が続き、数々の行場が設けられています。1日修行体験から1週間、1か月に及ぶ本格的な修行まで、さまざまなレベルの修行コースが用意されていますので、一度体験されてみてはいかがですか。

平群北支店の次のオススメは、鳴川渓谷・清滝石仏群です。千光寺のある鳴川集落は、重厚な屋根に黒や白の壁がよく映える昔ながらの家々が立ち並び、美しい景観をつくり出しています。その鳴川の集落を流れるのが、櫟原川(いちはらがわ)です。大阪との県境である鳴川峠に源を発し、元山上口駅の手前で竜田川に合流します。およそ4kmにわたり随所で清流を見せてくれますが、とくに鳴川付近は「鳴川渓谷」と呼ばれています。音を立てて流れる川には橋が2本架かり、両岸に切り立つ断崖や木々とのコントラストがひときわ美しく、まさに“絵になる場所”。さらに両岸の断崖には、貝吹地蔵や五智如来、八尺地蔵など「清滝石仏群」と呼ばれる磨崖仏が刻まれ、自然と信仰とがみごとに溶け合った空間を織り成しています。それほど広くはない空間ですが、見どころがぎゅっと詰まって見ごたえ十分。木々の葉が青々とした季節はもちろんですが、これからの秋の紅葉シーズンはとくにオススメです。ぜひお出かけになられてはいかがでしょう。

平群北支店の最後のオススメは、「千光寺・役行者と修験の道」の散策です。平群町が設置した4つのハイキングモデルコースのうち、北部コースに当たります。全行程11kmのうち、元山上口駅?生駒山口神社?鳴川渓谷?千光寺?金勝寺をぐるっと巡る約7kmの道程は、北平群の歴史と自然を満喫できるオススメの道です。元山上口駅から生駒山口神社を少し過ぎた櫟原集落までと、鳴川渓谷から千光寺までの舗装路にやや急坂はありますが、全体を通してはごくゆるやかな坂道ですので、どなたでも安心して歩けます。分岐には道標が立っていますので、道に迷う心配もありません。また山の麓を通る地道は、櫟原川沿いに点々とする里山を見渡しながらの道です。川のせせらぎをBGMに歩けば、懐かしい日本の風景に心も癒されます。

千光寺を拝観後は金勝寺に向かいますが、余裕のある方は山道を30分ほど西に登り、鳴川峠に出てはいかがでしょう。大和と大坂を結んだ鳴川越えの旧街道で、いまもたくさんのハイカーが行き来しています。千光寺からは下り道の舗装路を、行基ゆかりの金勝寺へ向かいます。ただし舗装路は、金勝寺までずっと下り坂で、途中住宅地を抜けるなど見るべきポイントもとくにはありませんので、地道の方が好きな方は、来た道を戻って元山上口駅から金勝寺へ向かわれてもいいでしょう。ちなみに元山上口駅の周辺も、竜田川が美しい渓谷を刻む隠れた絶景の地。小さな鉄橋を近鉄電車が渡っていく風景も旅情を誘います。帰りには近くの「かんぽの宿 大和平群」で、日帰り入浴を楽しまれてはいかがですか。

北平群は近鉄生駒線沿線でも、ひときわ自然が美しいところです。青々とした山とのどかな里山の風景、そして連綿と息づく信仰の心…。疲れた体と心のリフレッシュに、ぜひ足を運んでみてください。

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