ホーム > 観光 > おすすめエリア > 高の原

おすすめエリア

オンライン書籍

高の原

掲載日:2011年10月1日


高の原周辺


万葉の小径


神功皇后陵


石のカラト古墳


添御縣坐神社


歌姫街道

南都銀行平城・平城西支店のオススメ!

緑豊かな学研都市に万葉の香りを訪ねて

南都銀行平城支店は、近鉄京都線の高の原駅の西、サンタウンプラザひまわり館の中にあります。同じく平城西支店は、ならやま大通りの押熊(おしくま)交差点の北に位置しています。2つの支店の高の原周辺のオススメをご紹介しましょう。

まず最初のオススメは、高の原の街の散策です。近鉄高の原駅周辺は、奈良市と京都府相楽(そうらく)郡精華町・木津川市とにまたがり、緑豊かな美しい街が広がっています。「平城・相楽ニュータウン」として、昭和40年代から本格的な開発が進められ、広い車道が走り、さらに歩行者専用道路が設けられるなど、人に優しい機能的な街づくりが進められてきました。現在、駅前には映画館も備えたショッピングセンターをはじめ、生活に必要な施設が充実し、賑わいを見せています。また周辺一帯は、関西学術研究都市(通称:けいはんな学研都市)でもあります。さまざまな企業が進出しているほか、奈良大学や東大寺学園など学校も多くあり、まさに住環境と文化、産業とが自然に調和した街が築かれています。秋は1年でもっとも美しい季節。周囲の山々の紅葉を眺めながら、おしゃれなカフェが並ぶ並木道の散策を楽しんでみてはいかがですか。

次にオススメするのは、「万葉の小径」です。街全体に緑あふれる高の原ですが、それとは少し違った趣を味わえるのが、この万葉の小径。高の原駅の西側にある史跡「石のカラト古墳」と「押熊瓦窯(がよう)跡」とを結ぶ約300mの散策路です。高の原のある平城山丘陵には、歌姫街道など古代から奈良と京都とを結ぶ主要な道が南北に走り、万葉歌にも数多く詠まれてきました。「高の原」の駅名も、万葉集にある佐紀丘陵の古称「高野原」にちなんだものです。そんな万葉ゆかりの地を存分に味わえるのがこの小径。細いところで道幅は1mほど、両側には計36種類もの万葉の草ぐさが植えられています。勢いよく伸びた草もありますが、整然と植えられた街路樹とは異なり、古代の野を歩くような野趣が感じられ、楽しいものです。またところどころに万葉植物や万葉人の生活を紹介する陶板が置かれ、植物を観賞しながら、それにまつわる歴史や万葉歌を知ることができます。朝に夕に、季節が変わるごとに、何度でも歩いてみたくなる万葉の小径。ぜひ一度、足を運んでみてください。

最後のオススメは、神功皇后陵(じんぐうこうごうりょう)です。近鉄京都線平城駅の北に位置するこの古墳は、全長約275mの前方後円墳。宮内庁では神功皇后陵としていますが、考古学の世界では五社神(ごさし)古墳と呼ばれています。平城宮跡の北側、佐保・佐紀路には、多数の前方後円墳が並ぶ佐紀盾列(さきたたなみ)古墳群が広がっていますが、神功皇后陵はそのもっとも西に位置する、古墳群を代表する巨大古墳です。これまで陵墓への立ち入りは禁じられてきましたが、2008年、日本考古学協会などの要請を受け、初めて立ち入り調査が許可され、陵墓への学術調査の最初の例となりました。宅地化は進んだものの、古墳のある周辺にはまだまだのどかな風景が残ります。神功皇后陵を起点にした、秋篠寺界隈や佐紀盾列古墳群散策もオススメです。

古代の歴史が息づく平城山丘陵周辺と、そこに築かれた学研都市、高の原。秋風に誘われて、のんびりゆっくり、お出かけになってはいかがですか。

一覧へ戻る

このページの先頭へ

Copyright © NANTO BANK,LTD All Rights Reserved.