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初瀬

掲載日:2007年12月1日

桜井市の東端に位置する花の御寺・長谷寺。名刹の脇を通る街道は、奈良からは伊勢街道、伊勢からは初瀬街道とよばれ、多くの人々が篤い信仰を胸にこの道を行き交った。いまもなお静かな時の流れる初瀬、隠国(こもりく)の里に、歴史と伝統を訪ねて―。


長谷寺


法起院


十二柱神社


出雲人形


笠山三宝荒神社


荒神の里・笠そば処

初瀬(はせ)支店のオススメ!

「伝統と自慢の味を巡る初瀬の里歩き」

いまも昔と変わらない雰囲気を残す長谷寺への参詣道。軒を連ねる古い家並みのなかの一画に、南都銀行初瀬支店はあります。

初瀬支店の1番のオススメはやはり長谷寺。小初瀬山の山腹に建つ伽藍(がらん)の数々は、ゆるやかに続く登廊を歩むごとに風景を変え、四季の花々や秋の紅葉とともに訪れる人の目を楽しませてくれます。一年中いつ訪れても趣き深い長谷寺ですが、特にオススメしたいのが冬の長谷寺です。大晦日から新年にかけて行われる観音万燈会(かんのんまんとうえ)は、澄んだ冷たい空気のなか、登廊や本堂にずらりと並ぶ灯篭の灯が幻想の世界にいざなってくれます。2月14日のだだおしも、松明を持って走る鬼が圧巻。間近で迫力を味わってほしい伝統行事です。

そして長谷寺といえば、山門へ続く参道での買い物も楽しみのひとつです。おやつ代わりには名物の草餅がオススメ。よもぎの香りともっちりとした食感のお餅、控えめな甘さのあんこが生み出すハーモニーは逸品です。丸めたままのもの、軽く表面を焼いたものなどタイプもいろいろですから、お好みの味を見つけるのも楽しいものです。

また、古くから伊勢街道沿いの出雲(いずも)集落に伝わる「出雲人形」も隠れたオススメの品。素焼きの土人形に鮮やかな色をつけた出雲人形は、見た目のかわいらしさはもちろん、手に持ったときのしっくり感がなんとも心地よい人形です。現在では2軒のお宅でしか作られていませんが、古墳を飾った埴輪(はにわ)に起源をもつという出雲人形、ぜひ手にとられてみてはいかがでしょう。

最後にオススメするのが、初瀬からやや北にある日本三大荒神のひとつ、笠山三宝荒神社(かさやまさんぽうこうじんじゃ)向かいにある、「荒神の里・笠そば処」の手打ちそば。店の近くに広がるそば畑でとれたそばを使用、挽きたての味わい深いそばを味わうことができます。山の中の1軒家にもかかわらず、昼食時にもなれば大勢の人が列をなすほどの人気店。11月の下旬からは新そばを味わえますので、そば好きの方はぜひ足を運ばれてみては?そば打ち体験教室や、高原野菜の販売も魅力です。

古社名刹を訪ねながら、自慢の味や素朴な伝統のぬくもりを感じることができる初瀬の里を、ぜひ訪ねてみてください。

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