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下市町

掲載日:2007年10月1日

奈良県吉野郡の北西に位置する奥吉野地方の入口、下市町。奈良県三大梅林のひとつ、広橋梅林で名高い町は、古くから交易の要衝の地、大峯登山の入り口の町として発展し、大変賑わってきました。古寺・史跡を数多く残し往時の賑わいを偲ばせる町並みと、美しい自然のなかに、歴史と文化の香りをたずねます。


広橋梅林


龍洞院


岡峯古墳


下市温泉秋津荘・明水館


願行寺


丹生川上神社下社


下市町森林公園やすらぎ村

  

南都銀行下市支店のオススメ!

里山の魅力に出会える町

南都銀行下市支店は、下市町の北端を東西に横切る吉野川の南、往時の街道の雰囲気を残す国道309号沿いにあります。

下市支店の最初のオススメは、奈良県三大梅林の1つに数えられる「広橋梅林」です。広橋峠の北側斜面、約25ヘクタールにわたって広がる梅林は、2月下旬~3月中旬が見ごろ。白梅、紅梅、淡桃色、一重咲き、八重咲きなど、色とりどりの梅、約5000本が咲き匂っています。梅の花もみごとですが、葛城山、金剛山や大和平野を見渡す眺望も素晴らしく、青梅が実る初夏もおすすめです。

次にオススメしたいのが下市の歴史めぐり。下市はその名のとおり、中世には多くの人や物が集まり行き交う「市(いち)」が立ち、日本ではじめての商業手形「下市札(しもいちふだ)」が発行されるなど、商業の発展した町でした。吉野川にかかる「千石橋(せんごくばし)」の名前も往時の賑わいを偲ばせるものです。下市観光文化センターにはこの「下市札」が展示されています。

この下市を支えた重要な産業が、豊富な森林資源を利用した木材加工産業です。ヒノキ材を使った「三宝(さんぼう)や神具」などの生産の歴史は古く、後醍醐天皇への献上品の器として三宝を用いたのが最初といわれています。またこのとき後醍醐天皇がおおいに気に入られたものに、杉の割り箸がありました。以来、下市は割り箸発祥の地としても知られ、皇室の御用達(ごようたし)でもあった高級杉箸は、同じく観光文化センターで見ることができます。

また、町並みのところどころには街道の面影が残ります。町内には古寺や史跡、歌舞伎「義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)」の「すしやの段」で知られる「いがみの権太」の墓や、吉野川の渡しもあり、歴史めぐりも楽しむことができます。アウトドア派には「森林公園やすらぎ村」がオススメです。きれいな空気の中でのキャンプは見も心もリフレッシュしてくれることでしょう。

最後に、疲れた体を休めるなら、肌あたりのいい下市温泉がオススメです。明水館(めいすいかん)では日帰りでいろいろなお風呂を楽しむことができますから、ゆっくりされてはいかがでしょう。静かな時の流れる梅の里、下市へ、ぜひ足を運んでください。

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