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八木町 藤原宮跡周辺

掲載日:2006年12月1日

大和平野の南に位置する橿原市(かしはらし)。その中央部は、わが国で初めて本格的な都城が築かれた藤原京があったところ。天武、持統、文武、元明の4代の天皇が、日本という国の礎(いしづえ)を築いた都、藤原京。大和三山に囲まれたのどかな地、橿原かいわいをのんびりと歩いてみた。


八木町界隈


藤原宮跡


天香久山


本薬師寺跡


おふさ観音


藤原京ルネッサンス 歴史街道観光ナビ「万葉集 大人の散歩道」

橿原支店のおすすめ

橿原歴史散歩―古代都城や近世八木の町並を歩こう

南都銀行橿原支店のオススメは、支店の北東に広がる八木町から北八木町界隈の町並み散歩。同じ橿原市の寺内町の町並をそっくり残す今井町は重伝建地区にも指定されよく知られるが、この八木町界隈にも今も風情のある家並みが続く。江戸時代の建物も多く残り、現代の家と近世の古い家とが並び建っているのが不思議な感覚をかもしだしている。

八木町の中心部の、「札の辻」と呼ばれる古代の街道がつくりだす交差点は、東西(写真の左右)が伊勢街道に通じる「横大路」、南北が平城京からまっすぐに南下する「中街道(下ツ道)」。歴史漂う木造の家の前には、これも懐かしい丸い赤ポストが立ち、レトロな雰囲気満点だ。かつてさまざまな物資が行き交い、芭蕉をはじめ多くの旅人が行き過ぎた賑やかな往来に思いをはせながら、今は静かな裏通りを歩いてみるのもいい。

支店の南東にはわが国初の本格的都城、藤原宮跡が広がる。この一帯も野の花や鳥の声を楽しみながら、古代に思いをはせられる格好の散策コース。大極殿跡に立てば、畝傍山(うねびやま)、耳成山(みみなしやま)、天香具山(あまのかぐやま)の大和三山がほぼふもとから見通せるほど、今も広々とした都城跡は健在で、開放感を思う存分味わえる。藤原宮跡周辺には万葉歌碑も点在するので、万葉歌人の思いをたどりながら歩くのも楽しい。

中世から近世の面影を残す町・八木町界隈と、広大な藤原宮跡周辺。橿原には歩いてこそ感じられる魅力ある歴史がたくさんあります。ぜひ訪ねてみてはいかがでしょうか。

※藤原京ルネッサンス 歴史街道観光ナビ「万葉集 大人の散歩道」は、サービス停止となりました

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