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三輪

掲載日:2007年1月1日

わが国で最も古い神社である大神神社を中心として栄えた三輪の地は、東に三輪山を仰ぎ、麓に壮大な箸墓を抱く。商家が軒を連ねる町並みは、なお江戸、明治のおもかげを伝える。大和政権の中心地だった古代から、万葉の時代、武士や町人の時代と連綿とつづいた人々の営みにふれつつ、ゆったり流れる時に身をゆだねてみた。


三輪山と大神神社


三輪の町並み


狭井神社


桧原神社


金屋の石仏


海柘榴市跡


箸墓古墳


山の辺の道

 

三輪支店のおすすめ

大神神社の門前町と古代史を楽しむ

南都銀行三輪支店のオススメは、なだらかな山裾をひろげる三輪山の眺めとふもとに座す大神神社、そして門前町として賑わった三輪の町並み散策。

神が宿る山として古代から信仰を集めてきた三輪山。ふもとの大神神社のご神体は三輪山そのもので、この壮大な神まつりの風景を実感できるのが、国道169号の西側から見る三輪山の眺め。堂々とそびえ立つ黒い大鳥居の向こうに、二等辺三角形を描く三輪山の曲線が美しい。三輪駅からなら、西へ歩いて約20分ほどでこの風景に出合うことができる。隣の桜井駅からならレンタサイクルの利用も可能。

三輪山の山裾に鎮座する大神神社も、大和国の一ノ宮の名にふさわしく、厳粛な雰囲気に包まれている。酒の神様ならではの杉玉も必見だが、もっとユニークなのが境内の杉の木に供えられたたくさんの卵。三輪の神の使いは蛇であることから、蛇の宿る杉の木に卵を供える習慣がある。大神神社参拝の記念に卵をお供えしてくるのもおもしろい。

そして、この神の宿る地の門前町として栄えたのが「三輪そうめん」でも知られる三輪の町。三輪駅の西側の商店街には青果店やはきもの屋など、生活感あふれるどこか懐かしいお店が軒をつらねる。一方東側は、桜井から石上神宮まで続く「山の辺の道」も通う、落ち着いたたたずまいの町並み。線路を挟んで雰囲気が大きく変わるのも、三輪の町の奥深いところだ。またこの「山の辺の道」一帯は、古社寺はもちろん、巨大古墳が集中する場所でもある。卑弥呼の墓とも言われる箸墓(はしはか)古墳や、発見が相次ぐホケノ山古墳など、謎と興味はつきない。

神の気配と古代史のロマンに満ちた三輪の町周辺。のどかな風景広がる「山の辺の道」散策とあわせて、ぜひ一度出かけてみてください。

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